【警察犬】 審査会、競技会のシステム |
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訓 練 競 技 会 の シ ス テ ム 競技会は、協会本部、支部、訓練士会等が主催し、全国各地で行われます。 審査会では警察犬種7犬種の参加に限られていますが、競技会では、本部主催以外は警察犬種の7犬種以外でも参加することができます。ただし、会員の所有犬に限ります。
脚側行進をするアマチュアの指導手さん 競技は設定される科目によっても違いますが、ひとつの科目で使用する面積が広いため、会場を何ヵ所かに分けて競技が進められます。特に「足跡追及」の科目は1頭の審査でも広い場所が使われます。 またこの科目は同じ場所を2回、3回とすぐには使えませんので、場所を移動しながらの審査となるため、出場頭数分の会場が必要になります。他の科目は、ほとんど一ヶ所で行われます。 足跡追及の科目は特に広い場所が必要 本部主催では何カ所にも分かれる警戒競技 審査は各科目とも減点法で行われます。また、本部主催の日本訓練チャンピオン決定競技会では、毎年全国各地から1,000頭以上もの訓練犬が参加し、各科目別にChを競い合いますが、出場頭数が非常に多いため科目によっては上位同得点犬のみで、1位、2位、3位を決める決定戦が行われます。特に臭気選別競技に於いては何回も決定戦を行う場合があります。 臭気選別に挑むゴールデン犬種 警戒競技でダンベルを持来する 足跡追及の決定戦では難しい舗装道路の足跡を追う 警戒競技でダンベルを持来する
訓 練 用 具 等 の 説 明
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